デザイナーの皆さん、突然のMacBook Proの故障に慌てた経験はありませんか?弊社では予備機としてMacbookAirがありましたが、スペックがやっぱり違いすぎてとても困りました。
この記事では、実際に筆者がMacBook Proを修理した体験を元に、修理依頼から完了までの流れを3つのステップに分けてご紹介します。また、修理にかかった費用や期間、そして火災保険を使った際の注意点なども解説します。
MacBook Proが壊れたときの3つのステップ
保険選びの3つのポイントは下記の通りとなります。
- 修理依頼先はアップル正規ストアがおすすめ!
- 持ち込みから修理完了までは驚異の3日間!
- 故障の原因は液晶パネルの割れ 料金は14万円
それでは詳しく紹介していきます。
修理依頼先はアップル正規ストアがおすすめ!
MacBook Proが壊れてしまったとき、まずどこへ修理に出そうか悩んでしまいますよね。筆者の経験上、アップル正規ストアへの持ち込みが最もおすすめです。
なぜアップル正規ストアがおすすめなのか?
- 保証期間内の修理に対応: AppleCare+に加入していれば、保証期間内の修理が可能です。(ちなみに弊社は加入していませんでした)
- 修理完了までの日数が短い: 正規ストアに持ち込むと、修理工場への発送や自宅への配送の手間が省けるため、他の修理業者に比べて修理完了までの期間が短縮できます。
- 純正部品を使用: 正規品なので、修理後の動作が安定しているという安心感があります。
持ち込みから修理完了までは驚異の3日間!
実際に筆者がMacBook Proをアップル正規ストアに持ち込んだところ、修理完了までわずか3日間で済みました。
- 1日目: 正規ストアに朝一番(朝9時)に持ち込み。故障状況を説明し、その日のうちに修理工場へ発送。
- 2日目: 修理工場で修理が完了し、その日のうちに修理工場から弊社宛に発送。
- 3日目: 弊社に届く。
このように、スピーディーに対応してもらえたので、仕事に支障をきたすことなく修理を終えることができました。
故障の原因は液晶パネルの割れ 料金は14万円
さて、気になる修理費用ですが、筆者の場合は液晶パネルの割れが原因だったようで修理費は、14万円(税込)かかりました。しかし、幸いにも火災保険に加入していたため、保険金で修理費用をまかなうことができました。
まとめ
MacBook Proが壊れてしまったときの対処法について解説しました。アップル正規ストアへの持ち込みが最も早く修理できる方法の一つです。また、火災保険を利用することで、高額な修理費用を軽減できる可能性もあります。