みなさん、こんにちは!日々忙しい毎日を送るアラサー女子です。
先日、NHKの朝イチで「聞くとやる気が出る音楽・BGM」という特集をやっていました。私も仕事中や家事をしている時など、何かとやる気が出ない時ってありますよね。そんな時に役立つ音楽があるなんて、とっても気になりませんか?
今回は、番組で紹介されていた「聞くとやる気が出る音楽」の中から、私が個人的に気になった3曲を厳選してご紹介します。ぜひ、あなたも聴いてみてくださいね!
聞くとやる気が出る音楽の3つの特徴とは
番組では、聞くとやる気が出る音楽には共通点があるということが紹介されていました。それは以下の3つの特徴です。
- だんだん盛り上がる曲
- リズムが途中で変化する曲
- 転調がある曲
まずは、こちらを詳しく紹介します〜!
だんだん盛り上がるとやる気が出る理由
音楽がだんだん盛り上がっていくと、私たちの心もそれに合わせて高揚していきます。まるでジェットコースターに乗っているような感覚で、やる気も自然とアップするのです。
リズムが途中で変化するとやる気が出る理由
リズムが途中で変化すると、脳が刺激され、集中力が高まります。新しいリズムに合わせようと体が動くことで、やる気もアップするのです。
転調があるとやる気が出る理由
転調とは、曲の途中で調性が変わることを指します。転調によって、曲に変化が生まれ、新鮮な気持ちで聴くことができます。新鮮な気持ちになることで、やる気もアップするのです。
聞くとやる気が出る音楽の3選とは
この特徴を踏まえ、聞くとやる気が出る音楽を3つ紹介していましたので、紹介します!
- ケセラセラ(ミセスグリーンアップル)
- 元気を出して(竹内まりや)
- 大空と大地の中で(松山千春)
それでは詳しく紹介していきます!
ケセラセラ(ミセスグリーンアップル)
ミセスグリーンアップルの「ケセラセラ」は、爽やかなメロディーと力強い歌詞が印象的です。サビに向かってだんだん盛り上がっていく曲調が、聴いている人の心を奮い立たせてくれます。
元気を出して(竹内まりや)
竹内まりあの「元気を出して」は、どこか懐かしいメロディーが特徴です。歌詞も前向きで、聴いていると自然と元気が出てきます。
大空と大地の中で(松山千春)
松山千春の「大空と大地の中で」は、雄大な自然を連想させる壮大な曲です。歌詞も力強く、聴いていると心が大きく開かれていくような気がします。
まとめ
今回は、NHKの朝イチで紹介されていた「聞くとやる気が出る音楽」の中から、私が個人的に気になった3曲を厳選してご紹介しました。
これらの音楽を聴くことで、きっとあなたの毎日ももっと楽しくなるはずです。ぜひ、色々な曲を聴いて、あなたにぴったりの一曲を見つけてみてくださいね。
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